2011.07.21(Thu)
袋縫いの縫い方が いまいちわからない?
いまいち綺麗に仕上がらない方 必見?(偉そうな事書いて大丈夫なのヵ}(╬☉д⊙)Meのココロの叫び)
さて
袋縫いをしましょう~
なぁ~んて 本とかに書いているのに 肝心の袋縫いは
理解されてるものとして 説明の無いとき在りますよね?
そもそも 袋縫いとは 縫ったものを強く維持したいときや
赤ちゃんなどのデリケートな方のお洋服などに用要られます
ほつれ留めの役割を持ちながら 強化や 肌えの負担や 仕上がりの綺麗さを
かもし出してくれます
今回は そのご説明です


2枚重ねた布の端から 3mmから5mmぐらいのところを縫います
(布の性質に合わせて調節してください)

今度は 中表に布を合わせます。

このとき 端から 6mm~8mmぐらいのところを縫います。
表を3mmで縫ったなら、裏からは6mmで縫います
つまり 折り返した布がすっぽりと収まるようにします
これで 袋縫いが出来上がります
図にしてみました

(端から 赤点線あたりにミシンを走らせます)
両端を縫った所です

普通に縫うと端の 糸のほつれ打とかの始末をしなくてはいけませんが
袋縫いだと 端ミシンをしないでも隠れてしまいます
そして 2回縫いこんだことによって ほどけにくくなります
ただ・・・
横着をして 一番上の写真のように
糸の解れがひどいまま 縫いこんだり
初めに 5mm縫いこんで 次に 2mmだとヵ ぎりぎり縫いこんでしまうと
糸くずが 縫い目から出たりします

このようなことにもなりかねないので
縫う前に きちっとカットしておくことをお勧めします・・・
il||li_| ̄|○il||l...

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