2011.05.07(Sat)
昨日UPした ガーゼタオル
実は・・・

フェイスタオルを活用したものなのです。
今日は 作り方をご説明したいと思います
使ってないフェイスタオルと

100円均一なんかで売っている ガーゼ布を用意します。

(100円均一の布でも以外に大きいのです。最近は柄物も出てきてますヨォ)
まず 布を中表で 2枚重ねます

ここで 15cmほどの リボン系のものを用意します。

サイズは お好みや必要な大きさに変更して作ってください。
(今回は 一般的な 20×20 cm で作ってみます)
相変わらず 厚紙で 型紙を作っています。

型紙道理に ラインを入れます。このラインは縫い線になります

先ほどの リボンを どこの角でもいいのでお好きなところに設置します。

位置が決まれば 布の間に リボンを入れます。

リボンに 柄がある場合。・・・ リボンの柄の裏面をメインにしたい布の表面に置くようにします
返し口 5~8cm分あけて 先ほど線を引いたところを縫い付けます

縫い代から 5~8mm離れたところに ハサミを入れて切り離します

写真で判りにくいかもしれませんが
布の四角の 角を切り落とします。
そうしておけば 布を返したときに角がごわつくことがすくなくなります。
あまり 布が無いところは 角を落とさないように 切ります
布をひっくり返します。
返し口を 綴じます。
表

裏

先ほど はさんだリボンはこのようになっていると思います

柄のないりぼんでしたら、 ガーゼのほうも タオルのほうにもアクセントとして
または・・・
幼稚園や 保育園の 手洗い場? 教室前に ぶらさげる事ができると思います。

同じやり方で・・・
少しだけ あまった タオルの部分で・・・

今回は よくガーゼハンカチなどで作られるサイズの
10×20cm です

先ほどの 20×20cm とった後 10×20cmも取れます
取れるっていっても ぎりぎりなんだけれど・・・
今度は タグを作ります

タグを布の間に挟みます

先ほどと同じく 型紙通りに引いた線の上を縫います。
このとき 返し口の分は 5~8cm分縫わないでおきます。
ひっくり返します。


こんな感じになります。
たためばコンパクトになります。
ガーゼとのコンビなので
夏の暑いとき これを濡らして凍らしてビニールに入れて持っていけば
出先で ちょっと冷たいお絞り代わりにもなるし、
お絞りとしてお客様に出しても 可愛いように思います。
ちなみに これでも まだ 20数センチしか使われていないので
同じものが アト1組と
布の向きを換えれば 細いタイプがもう1つ取れると思います。
もう少し大きく作って 台拭きや 食器拭きようにするのも有りかと思います。
このとき 斜めに入れたリボンが干すのに役にたつと思われます。
うちは
今度お引越しなので、新居用に 今いろんなタイプのサイズを作っています。
家事用に作るときは リボンの色を決めておけば
ハンカチとして使っているものとの区別がつきやすいかと?
用途によっては、リボンでなく 組みひもでもいいと思います。
イロイロ 試してみては いかがでしょうか



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